悠々と泳ぐクジラやとぼけた表情の動物たち、のびやかに連なる草花など、描かれたモチーフが今にも動き出し、物語を紡いでいきそうなkata kataのものづくり。そのあふれる詩情性は、たたんだり、広げたり、ひらりと揺れるスカートになったりと、布の動きによってさらに豊かに広がります。1枚の布から始まる、色彩豊かな物語を感じてみてください。

【出展者紹介】kata kata

【kata kata 高井知絵さんに聞きました】
01ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします。
kata kataとは松永武と高井知絵によるユニットです。型染め、注染、プリントによるオリジナルの染布を制作しています。布を広げた時に、ものがたりを想像できるような、会話が生まれるデザインを心がけています。
02 作品(商品)の見どころを教えて下さい
型染め、注染、プリントそれぞれの布の表現方法の違いを比べてみるのもおもしろいと思います。スカートにしたくなるような、ふわりと軽やかでインパクトのある布を只今必死に考え中です!!
03 会場ではどのようなディスプレイでお客さまを迎えてくださいますか?
夏にピッタリの模様を中心に色が溢れるディスプレイで皆様のお越しをお待ちしております。実際にスカートを身に付けていこうと思っていますので、作り方など気軽に聞いてくださいね。
04 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします!
週末お気に入りのスカートや布と出会い、次のお出かけが待ち遠しくなりますように。
kata kata
東京都調布市西つつじケ丘4-23-35-104



