ブローチ作家でもあるlosikaの本当の顔は「花屋」。花が一番美しく見えるときの表情を知っている彼女だからこそ作ることができる作品は、花の「時間」をとめた、ブリザードフラワーを使用。わたしたちはいつまでも同じ若さを保つことは難しいけれど、繊細な美しさをまとったlosikaの花のブローチを胸元に飾って、無邪気で美しい女性へのステップを踏み出しませんか。

【ブローチ博・出品者紹介】losika ローシカ

【losika ローシカさんに聞きました】
01ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします。
札幌にある築30年のマンションの一室で小さな花屋を営んでおります、losikaローシカです。普段のお店では、季節の生花や枝ものを中心のブーケを販売したりディスプレイのオーダーを承っております。今回のブローチ博では、実店舗では日頃お取り扱いのしていないプリザーブドフラワーをブローチに仕上げて参加させていただきます。
02 作品の見どころを教えて下さい
本物の生花を加工し作るプリザーブドフラワーは、生花とドライフラワーの中間といったところでしょうか。植物のもつ一瞬の美しさを半永久的に閉じ込めた繊細さと存在感を感じていただけたら、と思います。そして、お花を手にして歩く時のようなワクワクや優しい気持ちを感じていただけたら嬉しいです。
03 最後に、会場にお越しになるみなさまへ一言メッセージをお願いします!
今回は過去のブローチ博で発表した定番の紫陽花のブローチの他、ユーカリのブローチもご用意いたします。リース型になっていたり実が付いていたり、のパターンもいろいろ。ユーカリは冬の植物ですので、まだ、少し気は早いですが秋冬のニットに合わせても素敵かと思います。そんな少し先の季節のお洒落の楽しみにじっくりと選んでいただけると嬉しいです。心に一輪の花が咲くような、お気に入りに出会えますように。。。
losika ローシカ
札幌市中央区南1条西15丁目1-319シャトールレーヴ305
tel.090-3019-2429



